本記事では『Nature’s Aura』のガイドブックより、Nature’s Auraの基礎である「イントロダクション」から「自然の実践」までを解説します。
この記事を読むことでNature’s Auraの概念や基礎、そして根幹となる装置の作り方や各種ブロックの機能が理解できます。
『Nature’s Aura』完全解説&日本語化リソースパック配布
自然界に存在するオーラを集め、利用し、補充することで、便利な装置やユニークなメカニズムを作り出す自然テクノロジーMOD『Nature’s Aura』の解説と日本語化リソース…
目次
イントロダクション
このセクションではNature’s Auraの基礎が学べます。
本を読むのは大変ですが、MODを楽しむためには必要な知識なのでしっかり覚えましょう。
この本について
- 本の概要
- Nature’s Auraの本は、Auraに関するすべての情報を提供するガイド。
- 情報の表示だけでなく、以下の内容も含まれる:
- 物を作る方法
- 構築する方法
- その他の詳細情報
- 章のアンロック
- 進捗を完了することで新しい章が徐々にアンロックされる。
- 新しい章は読者を赤いアイコンで迎える。
- オレンジ色のアイコン
- いくつかの章には研究を進めるための次のステップを示すオレンジ色のアイコンが表示される。
- このアイコンを通じて、読者は次の行動を知ることができる。
- 進捗メニュー
- 表紙ページには進捗メニューへのリンクがあり、全体の進捗状況を広く把握できる。
オーラの概念
- オーラの特性
- 一般的な認識とは異なり、オーラ (Aura) は単一の浮遊するノードに格納されているわけではなく、世界のどこにでも存在している。
- 触れることは不可能だが、その力を利用することは可能。
- 適切に使用すれば、以下の活動を助ける:
- 素材の生産
- 新しいアイデアの創造
- 世界やその構成要素の活用
- 利用時の注意点
- オーラを利用することは簡単ではない。特にエリアから完全に排出されると、利用効率が低下する。
- オーラは豊富で有用だが、乱用は推奨しない。
- 特にディメンション(次元)によってオーラの種類が異なるため、予想外の動作をする場合がある。
オーラの仕組み
- 未解明のメカニズム
- 科学者たちはオーラの正確な動作原理を解明できていない。
- 唯一分かっているのは、オーラの過剰や不足が場所に影響を与えること。
- エリアの排出と再生
- エリアが排出されると、以下のプロセスが進む:
- 新しい生成装置が追加される。
- 排出されたエリアが再生され、豊かなエリアを作り出す。
- エリアが排出されると、以下のプロセスが進む:
- 装置とオーラの動作観察
- 装置とオーラの自然な動作を観察することが分析の良いアプローチ。
- 時折、オーラは自然にバランスを取るため移動する傾向がある。
オーラの消散
- 新たな現象
- 魔法植物学者たちは、以前観察されていなかった「オーラの消散」という現象を発見。
- オーラがすべての方向に広がり、発生元から離れると徐々に消える現象。
- 影響と対策
- 発生元近くのオーラには影響しないが、オーラ探知機を使用して対策することが推奨される。
自然の実践
- 概要
- Auraに関連するが、必ずしも収集や保存に直接関係するわけではない実践も存在する。
- 長期的に有益となる可能性のある実践が含まれる。
- このカテゴリでは、以下の情報を提供:
- 実践がどのようなものか
- どのように実行するか
森の儀式
- 概要
- 魔法の植物学者が最初に行う基本的な手順。
- 金粉の特性を利用し、自然の素材の力を吸収することで有用な道具やアイテムに変換。
- 木を新鮮で成長する状態で使うことが重要。
- 準備
- 次ページに記載された配置で金粉を中心に置く。
- 周囲に木製スタンドを設置して材料を保持。
- 正しい苗木を植え、骨粉を使用するか時間経過で成長させることで儀式を開始。
- 注意事項
- 儀式には特定の種類の苗木が必要。
- 必ずしもすべての木製スタンドを揃える必要はない。
- 木製スタンドの作成
- 素材は画像を確認してください。
トークン
- 概要
- トークンは木を象った小さな像で、Auraの力と感情の力を組み合わせて作られる。
- 今後、建築材料として重要な役割を果たす。
- 種類と作成
- 喜びのトークン:自然、探索、美しさを象徴するアイテムを使用。
- 恐怖のトークン:無常や落下を象徴するアイテムを使用。
- 怒りのトークン:爆発性や暗い要素を象徴するアイテムを使用。
- 哀しみのトークン:涙、脆さ、死を象徴するアイテムを使用。
輝く木
- 概要
- 植物学者たちはAuraを持つ物体の魔法的特性を理解する過程で、金が人間とAuraの相互作用において常に重要な役割を果たしていることを発見。
- 用途
- 輝く木はAuraの力と初めて接触するために必要。
- この木は収穫されると黄金の葉を落とす。
- 作成方法
- 少量の輝く繊維を作成し、それを木の葉に置く(輝く繊維を持って葉ブロックを右クリックする)だけで、時間が経過すると輝きが生まれる。
黄金の葉
- 用途
- 黄金の葉は収穫後、粉砕して金粉に変換可能。
- 金粉は「森の儀式」の重要な素材として地面に配置。
- 材料の作成
- 輝く繊維:素材は画像を確認してください。
- 金粉:黄金の葉を作業台で加工して作成。
材料と儀式との関係
- 輝く木:儀式や他のアイテム作成のための基礎素材。
- 黄金の葉:金粉の供給源。
- 金粉:「森の儀式」における主要な要素。
オーラの瓶詰め
- 概要
- Auraの存在は長い間研究者たちを悩ませてきた謎。
- 以前は瓶を用いてAuraを収集し、観察可能な形で詳細に分析。
- しかし、無知な市民から苦情が寄せられ、「他の科学者たちも瓶を使っているので問題を引き起こす」との声が上がった。
- 瓶と栓の作成
- 瓶と木材を組み合わせて瓶と栓を作成。
- 空の瓶と栓を使用してAuraを収集可能。
- 空気中に向けて瓶を操作するだけでAuraを吸収。
- 収集の自動化
- ディスペンサーを用いることでAura収集の自動化が可能。
- 空の瓶と栓をディスペンサーに入れるとAuraを満たす。
- 追加ツールとしてホッパーがあると収集が楽。
瓶詰めの○○
- ディメンションごとのAura
- 通常世界:瓶詰めの日光
- ネザー:瓶詰めの幽霊
- エンド:瓶詰めの闇
真空瓶
- 低Auraエリアでの使用
- Auraが不足しているエリア、または環境の目で示されるエリアで使用。
- 空気中の酸素がほぼ存在しない場所でAuraの真空を捕えることが可能。
オーラ植物
- 概要
- Auraの発見を助けた自然現象の一つ。
- 世界中のほぼどこにでも現れる特定の種類の植物。
- 成長時に周辺地域に高濃度のAuraをもたらす。
花瓶に収めると美しい装飾としても使用可能。
- 種類
- オーラブルーム
- 草が生える地域に成長する小さな群生。
- 環境に負担をかけずにAuraを収集可能。
- オーラサボテン
- 砂漠や荒野(メサ)で成長。
- 植生が少ない地域での出発点に適している。
- オーラキノコ
- 菌糸が覆われた島々で見つかる。
- 紫色のAura粒子が立ち上るのが特徴。
- 真紅、歪んだオーラキノコ
- ネザーの森林地帯で見つかる。
- 地獄のような地域での魔法植物学の出発点に有用。
- オーラブルーム
神々への捧げ物
- 概要
- 注入された鉄は非常に便利だが、より高度な機構には強力な金属が必要。
- 神々への捧げ物は、神々から強力な素材を入手する手段。
- 手順
- 聖餐台を設置し、その周りに花を配置。
- 捧げたいアイテムをテーブル上のボウルに置き、呼び声の精霊を周囲に投げる(内側の花の輪の中)
- 成功すれば、空から必要なアイテムが降り注ぐ。
- 準備
- 花はどの種類でも使用可能。
- 聖餐台の作成素材は画像を参照。
トークンのアップグレード
- 種類
- 喜びのトークン → 幸福のトークン
- 恐怖のトークン → 恐慌のトークン
- 怒りのトークン → 憤怒のトークン
- 哀しみのトークン → 哀嘆のトークン
- 手順
- トークンと呼び声の精霊を組み合わせてアップグレード可能。
『Nature’s Aura』完全解説 -2-
本記事では『Nature’s Aura』のガイドブックより、「オーラの活用」について解説します。この記事を読むことでNature’s Auraの装置の作り方や使い方、各種ブロックの機…
MODに関するご質問について
本ブログで取り扱っているMODは翻訳を主目的としたものであり、執筆時点では十分なプレイ経験を有しておりません。
そのため、大変申し訳ございませんが、不具合の解決方法や攻略に関するご質問(素材の入手方法やレシピ等)などに関しましては知識が不足しているため、ほとんどお答えすることができません。
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