『Blur+』解説&日本語化リソースパック配布

メニュー背景のぼかし機能を改善する『Blur+』の解説と日本語化リソースパックの配布を行っています。

目次

基本情報

Blur+は、すべてのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)の背景にガウスぼかし効果を追加し、洗練された外観を提供するMODです。この効果は高いカスタマイズ性を持ち、ユーザーは自身の好みに合わせて調整できます。

動作環境:記事公開時点

■ MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

■ Mod Loader:Fabric Quilt NeoForge

■ 対応環境:Client

■ 前提MOD

  • Fabric APIFabric:Fabricを利用するModが動作するために必要な基本機能や互換性を提供するライブラリ
  • MidnightLibNeoForge:軽量な設定システムを提供するコモンライブラリ

■ 推奨MOD

  • なし

■類似MOD

  • ReBlured:ほぼ同等(たぶん)こちらはForge NeoForgeのみ

前提・依存関係にあるMODや推奨MODの情報ははこちら

主な機能や特長

  • ぼかし効果の強度調整:設定ファイル内の「半径」オプションで、ぼかしの強度を調整可能です。
  • フェードイン時間の設定:「フェード時間」オプションで、ぼかし効果がフェードインする時間をミリ秒単位で設定できます。
  • 背景色とグラデーションの変更:「グラデーション開始色」と「グラデーション終了色」オプションを使用して、GUI背景の色やグラデーションをカスタマイズできます。
  • 特定GUIの除外設定:「ぼかしの除外対象」リストにクラスを追加することで、ぼかし効果を適用しないGUIを指定できます。

好みの色にしたい、背景単色にして画像加工切抜きしやすくしたいなどの用途に最適です。

不透明度100%の場合は周囲の様子が分らなくなるため、安全確認を怠ると危険です。

動画で解る『Blur+』

当ブログ運営の、ずんだもんと四国めたんの二人でお送りするMOD解説系チャンネルにアップした動画内でも、本記事のMODを解説しています。

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