『Loot beams』紹介&日本語化リソースパック配布

ドロップしたアイテムにルートビームを追加する『Loot beams』の紹介と日本語化リソースパックを配布しています。ルートビームの見た目を変更したいけど設定項目が英語でよく分らない方向けの記事です。

目次

基本情報

Loot Beams: Relooted!のFabricフォーク版ですが、さらに機能が追加されています。

動作環境:記事公開時点

MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

Mod LoaderFabric Quilt

■ 対応環境:Client

■ 前提MOD

  • Fabric API:Fabricを利用するModが動作するために必要な基本機能や互換性を提供するライブラリ
  • Cloth Config API:Minecraft Mod 用設定ライブラリ
  • Mod Menu:インストールしたMODのリストを表示するMODメニューを追加

■ 推奨MOD

  • Prism:色に関するライブラリ。 依存するMODのために色に関する機能を提供
  • Legendary Tooltips:ツールチップの見た目を改善する
  • Iceberg:新しいイベント、ヘルパー、ユーティリティを含む改造ライブラリ

本記事はlootbeams-3.2.1-mc1.20-.4版を基に執筆しました。

主な機能や特長

  • すべてのアイテムにデフォルトでLoot Beamsが追加され、アイテム名に応じてビームの色が変化します。
  • ホワイトリストやブラックリストを指定して、特定のアイテムだけビームを表示することが可能です。
  • カラーオーバーライドやNBTタグ(例: "lootbeams.color:"0xFFFFFF") を使って色をカスタマイズできます。
  • アイテムを見たりしゃがんだりすることでビームに名前タグが表示され、拾わずに中身を確認できます。

設定メニューから様々な表現変更が可能

日本語化リソースパックを適用することで、設定項目が分かりやすく自分好みに変更が可能になります。

デフォルト設定
パーティクルの変更と地面のエフェクト追加

Loot beams examplesでさらに多彩な表現に

追加で別途リソースパック『Loot beams examples』を導入することで、さらに多くのパーティクルや地面エフェクトが追加されます。

Client Side MODの利点

このMODはクライアントサイドで動作するため、バニラサーバーやこのMODがインストールされていないForgeサーバーでも使用可能です。

動画で解る『Loot beams』

当ブログ運営の、ずんだもんとたまに四国めたんの二人でお送りするMOD解説系チャンネルにアップした動画です。

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