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『Simple Backups』設定ファイル解説&日本語化リソースパック配布

『Simple Backups』の設定ファイル解説と日本語化リソースパックを配布を行っています。
configファイルの日本語解説を参考に細かい調整も可能です。
セーブデータバックアップMODを導入して非常事態に備えよう!

目次

セーブデータをバックアップすることに特化したMOD

このMODはいざという時の為のバックアップを作成するために存在します。

このMODのおかげで何度ワールドが救われたことかわかりません。

Minecoloniesのコロニーが襲撃でいつの間にか壊滅していた時、テクスチャがおかしくなってログインしなおしても元通りにならなかったとき、途中で導入したMODの影響でワールドに入場できなくなったとき、理由は様々でした。

その都度、このバックアップMODにお世話になり、事なきを得ました。

基本情報

動作環境

Mod Loader

  • Forge

前提MOD

  • なし

推奨MOD

  • なし

使用方法

MODを導入するだけでOK!

プレイしているワールドを2時間ごとに自動バックアップをしてくれます。

いろいろ細かく設定できますが、このままでも特に問題はありません。
設定したい方は、設定ファイル解説をご一読ください。

主な機能や特徴

ゲームプレイ中

  • ゲームプレイ時には特に意識することなく、自動バックアップが行われます。
  • 手動でバックアップを行いたい場合は、”/simplebackups backup start”コマンドを実行してください。

設定ファイル

設定ファイルでは以下の項目について定義できます。

  • バックアップの種類
  • バックアップ頻度
  • バックアップ保存数
  • バックアップファイルの圧縮率
  • ストレージ最大使用量
  • バックアップ先フォルダの設定

設定ファイル解説

通常は変更する必要はないかと思いますが、バックアップデータ容量が気になる方は、HDDやSSDの残容量を確認の上、バックアップ回数の変更や、圧縮レベルの調整を行うことをお勧めします。

MODパック、All the Mods 8をデフォルト設定で半年プレイしていた時、バックアップデータがデフォルト設定の25GBに引っ掛かっていました。
なので1ファイルあたり3GB超えなので8ファイルしか保存されません。

YouTube動画にてMODの設定ファイルについて、ファイルの場所や内容変更方法について解説しています。ご参考まで。

configフォルダ

simplebackups-common.toml

日本語訳

#falseに設定すると、バックアップは作成されません。
enabled = true

#バックアップの種類を定義します。
#- FULL_BACKUPS – 常にフルバックアップを作成します。
#- MODIFIED_SINCE_LAST – 前回の(部分的な)バックアップ以降に変更されたファイルのみを保存します。
#- MODIFIED_SINCE_FULL – 前回のフルバックアップ以降に変更されたすべてのファイルを保存します。
#許可される値 FULL_BACKUPS、MODIFIED_SINCE_LAST、MODIFIED_SINCE_FULL
backupType = “FULL_BACKUPS

#変更されたファイルのみを保存する場合、どのくらいの頻度でフルバックアップを作成しますか?これは、x分が経過し、次のバックアップが必要になったときにフルバックアップを作成します。デフォルトは1年に1回です。
#範囲 1 ~ 5259600
fullBackupTimer = 525960

#バックアップファイルの最大保存数です。
#範囲: 1 ~ 32767
#デフォルトは過去10回分保存
backupsToKeep = 10

#バックアップの間隔(分)
#5 = 5分ごと
#60 = 毎時間
#1440 = 毎日
#範囲 1 ~ 32767
#デフォルトは2時間おき
timer = 120

#圧縮レベル、0 は圧縮なし (cpu の使用量が少ない) で容量が大きい、9 は最適な圧縮 (cpu の使用量が最も多い) で容量が小さい。-1がデフォルトです。
#範囲: -1 ~ 9
compressionLevel = -1

#バックアップ中にメッセージを送信しますか?
sendMessages = true

#バックアップフォルダの最大保存サイズ。それ以上のストレージを使用する場合、古いファイルは削除されます。
<number><space><storage type>として記述する必要があります。
#有効なストレージタイプ b, kb, mb, gb, tb
maxDiskSize = “25 GB

広範囲を探索しているとセーブデータがだんだん増えていきます。1ファイルが3GB超になることも。
(圧縮レベルはデフォルト設定)

#出力パスを定義するために使用します。
outputPath = “simplebackups

バックアップフォルダの説明

[mod_compat]
#バックアップの通知は mc2discord を使って Discord に送るべきですか?(インストールする必要があります)
mc2discord = true

原文
#If set false, no backups are being made.
enabled = true

#Defines the backup type.
#- FULL_BACKUPS - always creates full backups
#- MODIFIED_SINCE_LAST - only saves the files which changed since last (partial) backup
#- MODIFIED_SINCE_FULL - saves all files which changed after the last full backup
#Allowed Values: FULL_BACKUPS, MODIFIED_SINCE_LAST, MODIFIED_SINCE_FULL
backupType = "FULL_BACKUPS"

#How often should a full backup be created if only modified files should be saved? This creates a full backup when x minutes are over and the next backup needs to be done. Once a year is default.
#Range: 1 ~ 5259600
fullBackupTimer = 525960
#The max amount of backup files to keep.
#Range: 1 ~ 32767
backupsToKeep = 10

#The time between two backups in minutes
#5 = each 5 minutes
#60 = each hour
#1440 = each day
#Range: 1 ~ 32767
timer = 120

#The compression level, 0 is no compression (less cpu usage) and takes a lot of space, 9 is best compression (most cpu usage) and takes less space. -1 is default
#Range: -1 ~ 9
compressionLevel = -1

#Should message be sent when backup is in the making?
sendMessages = true

#The max size of storage the backup folder. If it takes more storage, old files will be deleted.
#Needs to be written as <number><space><storage type>
#Valid storage types: B, KB, MB, GB, TB
maxDiskSize = "25 GB"

#Used to define the output path.
outputPath = "simplebackups"

[mod_compat]
	#Should backup notifications be sent to Discord by using mc2discord? (needs to be installed)
	mc2discord = true

serverconfigフォルダ

simplebackups-server.toml

日本語訳

#チートが有効でなくてもコマンドは動作しますか?
そうでなければ、サーバー上のすべてのユーザーがコマンドを発動することができます。

commandsCheatsDisabled = false

#すべてのユーザーがバックアップメッセージを受け取るべきですか?
パーミッションレベル2以上のユーザーだけが受け取るようにするには無効にしてください。

messagesForEveryone = true

原文
#Should commands work without cheats enabled? Mainly recommended for single player, otherwise all users on servers can trigger commands.

commandsCheatsDisabled = false

#Should all users receive the backup message? Disable to only have users with permission level 2 and higher receive them.

messagesForEveryone = true

日本語化リソースパック配布

翻訳は以下の数点のみです…

{
  "simplebackups.backup_started": "バックアップ開始...",
  "simplebackups.backup_finished": "バックアップ完了 %s (%s | %s)",
  "simplebackups.backups_paused": "バックアップ停止",
  "simplebackups.commands.only_modified": "変更されたファイルだけがバックアップされるわけではありません。",
  "simplebackups.commands.is_merging": "マージ操作が既に進行中です。",
  "simplebackups.commands.finished": "バックアップのマージが正常に完了しました。"
}

利用規約

以下の利用規約にご同意いただける方のみご利用可能となります。

  • この日本語化リソースパックを使用したことによる機能不全やデータ損失など、いかなる不利益に対しても当方は責任を負いかねますので、自己責任でご利用ください。
  • 再配布(二次配布)は禁止です。
  • 商用、非商用にかかわらず動画配信やブログ等での使用の際は、以下のクレジット表記をリンクを含めて記載よろしくお願いします。大変恐縮でございますがMOD日本語化を広めるため、どうぞよろしくお願いいたします。

ファイルのダウンロード

この日本語化リソースパックは機械翻訳で作成しています。
数年前と比べ、格段に違和感や誤訳は減りましたが完璧ではありません。
機械翻訳が苦手な方、誤訳が絶対許せない方にはおすすめいたしません。
おおらかな心で誤訳を笑ってくれる方のみご利用ください。

SimpleBackups-1.20.1-3.1.4

リソースパックの導入方法&よくある質問

リソースパック導入について別記事で詳細にまとめましたので、こちらをご覧ください。
動画での解説、リソースパックフォルダの開き方等を詳細に解説しています。

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