『Visual Workbench』紹介

アイテムはクラフトテーブルの保持され、作業台の上に完成品がレンダリングされ没入感を高める『Visual Workbench』の使い方や設定について解説を行っています。

目次

基本情報

Visual Workbenchは、作業台に配置したアイテムは作業後もそのまま残り、破壊すると全てのアイテムが地面にドロップします。また、クラフト材料や完成品が作業台の上に表示され、視覚的に楽しめさらにゲームに没入できます。

動作環境:記事公開時点

■ MODリンク:[ Modrinth ] [ CurseForge ]

■ Mod Loader:Fabric Forge NeoForge

■ 対応環境:ClientandServer

■ 前提MOD

  • Puzzles Lib:複数のフレームワークとユーティリティクラスからなるライブラリ
  • Fabric APIFabric:Fabricを利用するModが動作するために必要な基本機能や互換性を提供するライブラリ
  • Forge Config API PortFabric :NeoForgeとForgeのコンフィグシステムを他のMODエコシステムに提供
  • Forge Config Screen:Forgeのコンフィグをゲーム内で直接設定可能に

■ 推奨MOD

  • Model Gap Fix:ブロックモデルとアイテムモデルのギャップを修正
  • Crafting Tweaks:サポートされている作業台で、ボタンを押すだけで作業エリアの回転、バランス、クリアが可能に

前提・依存関係にあるMODや推奨MODの情報ははこちら

主な機能や特長

  • クラフティングテーブルに配置したアイテムがそのまま残る
  • クラフティングの材料や完成品がテーブル上に表示される
  • 他のMODのクラフティングテーブルにも対応(手動設定が必要な場合あり)

使い方

通常通り作業代を使用するだけです。

設定項目

設定項目は3点のみです。

Flat Rendering

素材を平置き表示のオンオフ

Render Result

クラフト結果の表示非表示

Render Result: オフ
Rotate Ingredients

作業台を横から見たときに盤面の状態が自分について回転するか

Rotate Ingredients:オフ

動画で解る『Visual Workbench』

当ブログ運営の、ずんだもんと四国めたんの二人でお送りするMOD解説系チャンネルにアップした動画内でも、本記事のMODを解説しています。

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